看護部長:嶋田幸子
看護部は基本理念を基に「心のこもったやさしい看護」を実践しています。実践にあたり、患者さまやご家族は看護師に対して、何を求め、何を期待しているのかを見極めるために傾聴の姿勢を大切にしています。看護師は専門職として学びつづけるために、キャリア開発プログラムを用い研鑚しています。平成19年度は新人看護師や中堅看護師の教育内容を充実しています。新人看護師にはプリセプター制度と各病棟に教育担当主任を配置し強化しました。中堅看護師には個々のライフサイクルに応じて、自発性を大切に自らデザインしていくことを支援しています。達人看護師たちは主体的に実践モデルとして活躍しています。

医療界は高度医療・少子高齢社会に入り、保健・医療・福祉を含む社会保障制度全般について、変革を迫られています。その一つが診療報酬改定です。当院も平成18年度7:1入院基本料を取得しました。この手厚い看護配置は安全で、質の高い看護の実践と看護職の労働環境の改善ができると思います。

平成19年度はがん診療連携拠点病院としての役割発揮があります。緩和ケア・外来化学療法・ペインコントロールの充実、患者総合支援センターの設立など、看護の役割拡大を期待されています。

私たちはいつも患者さまに満足していただける安全でやさしい看護を提供したいという仲間を求めています。
 
     
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