診療案内

診療概要

2003年9月に新設された脳血管内手術を専門的に行う診療科です。
脳血管内手術では、頭蓋内(頭の中の血管)から頭蓋外(頭の血管につながる頚部の血管まで)の血管内手術(カテーテルを用いて血管内からいろいろな病気を治療する方法)を行っています。

対象となる血管としては、脳を栄養する図のような頭蓋外血管(鎖骨下動脈、腕頭動脈、椎骨動脈、総頚動脈、内頚動脈、外頚動脈など)~頭蓋内血管(内頚動脈、中大脳動脈、前大脳動脈、椎骨動脈、脳底動脈、後大脳動脈など)があります。主として脳卒中の急性期治療(くも膜下出血の脳動脈瘤コイル塞栓術、脳梗塞の局所血栓溶解療法など)から慢性期の再発予防(頸動脈狭窄のステント留置術、頭蓋内血管狭窄の経皮的脳血管形成術など)を中心に幅広い範囲の脳血管内治療を行っています。

血管内治療科で扱う疾患について

病気の種類ではくも膜下出血の原因となる脳動脈瘤、脳内出血の原因となる脳動静脈奇形、脳梗塞の原因となる内頸動脈狭窄、結膜充血・浮腫(眼が赤くなって腫れる)の原因となる硬膜動静脈瘻、鼻出血の原因となる鼻腔内腫瘍などがあります。
 代表的症例
  1.脳動脈瘤
  2.脳動静脈奇形
  3.頸動脈狭窄
  4.硬膜動静脈瘻
  5.脳腫瘍