ごあいさつ

ごあいさつ

これからも安全・安心な医療を提供します

病院長 高野 靖悟

神奈川県厚生連 相模原協同病院

病院長 高野 靖悟

相模原協同病院は終戦前の昭和20年8月にこの地域の無医村解消のために開設され、70年以上の歴史を持つ病院です。

「一人は万人のために 万人は一人のために」を基本理念として、地域のみなさまの健康を守ることを使命としてまいりました。

開設した昭和20年と言えば、日本において終戦の年であり、相模原協同病院は、まさに戦後日本の歴史と共に歩んできたといえます。

相模原協同病院は、終戦間際の物資の困窮する時代にも関わらず、地域農民に医療を提供しようという崇高な志の下で建設されました。開院時は「農業会相模原病院」という名で幕を開けました。わずか20床と小規模で開院した当院も、昭和27年に相模原市が誕生し、市から委託された結核病棟、伝染病棟を増築しながら、徐々に病院としての機能を高めていきました。高度経済成長時代を迎えた昭和30年代、当院においても昭和39年に病床数299床の鉄筋コンクリートの病院が完成しました。そして、昭和54年に現在のA棟、平成2年にB棟が完成し現病院となりました。

平成の時代を迎え、日本の医療が大きく変革する中、高機能を有する急性期病院を目指し、平成10年に地域災害拠点病院、平成15年に地域医療支援病院、初期臨床研修指定病院、そして、平成18年には地域がん診療連携拠点病院の指定を受け、人口72万の政令指定都市、相模原北部の地域中核病院として発展することができました。

こうしてここまでこられたのも、その時代時代の先人達がこの病院を必死で守ってきたからです。そして、この先の100年を目指して、我が相模原協同病院の魂は、時代と共に受け継がれて行くと思います。しかし、何よりも地域住民のみなさまの支えがあったからこそです。心より相模原市民のみなさまに感謝の意を表します。

私達職員がこの病院にいることに運命と責任を感じ、これまでもこれからも地域のみなさまの健康を支え、安心安全な医療の提供に努めて参ります。

職員一丸となって地域に根付いた病院として患者さまから信頼・愛され、選ばれる病院になれますよう一層の努力をしていきたいと考えておりますので宜しくお願いいたします。