お知らせ

安心して受診できる環境のために-さまざまな感染症対策を実施しております-

安心して受診できる環境のために-さまざまな感染症対策を実施しております-

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえ、院内感染防止のために当院ではさまざまな感染症対策を実施しております。それらの取り組みの一部をご紹介いたします。(2020年6月時点の内容になります)

病院出入口で「体温測定(検温)」を実施

当院では一般の患者さんと、発熱された患者さん、あるいは新型コロナウイルス感染症の疑いがある患者さんが同じ空間でお待ちいただくことがないように、病院正面出入口にて、病院に来院されたすべての方を対象とした「体温測定(検温)」を実施しております。
職員が対応にあたり、体温の測定を行い、新型コロナウイルス感染症への感染が疑われる患者さんについては院外(病院敷地内)に設置された別室へご案内しています。
また、患者さんだけではなく、業者の方など院内に入られる方全員に体温測定を実施し、発熱が認められた、あるいは疑いのある方については院内への立ち入りをお断りさせていただいております。

サーモグラフィーを導入しました

6月12日から、正面出入口にサーモグラフィー(AIサーマルカメラ)を導入しました。カメラの前を通過するだけでモニターに体温が表示され、検温が完了します。モニターには下部写真のように画像が表示され、患者さん側にも現在の体温が分かるようになっています。

問診について

発熱の可能性がある患者さんについては、下記問診票に沿って細かい問診を行い、体調を確認させていただきます。

外来について

待合室では間隔を開けてお座りいただき、マスクの着用をお願いしています。

入院について

入院患者さんへの感染を防止するために、面会を原則禁止にしています。
また、入院する予定の患者さんとそのご家族には体調管理を行っていただき、発熱がある場合には入院前にお電話でお問合せしていただくようにお願いしております。

ビニールシートの設置や消毒の実施

外来受付や一部窓口で以下の写真のようなビニールシートを設置しております。
また、外来のイスなどは毎日湿式清掃しています。

病院職員間での感染予防策

病院職員も以下のような対策を実施しています。

  1. 出勤前に体温測定
    発熱や体調不良を自覚した場合は出勤せず、病院に連絡し指示を仰ぎます。
  2. マスクの装着
    勤務中はもちろん、出勤、退勤中もマスクの着用を義務付けています。
  3. 職員の行動制限
    当院でのルールを設けて、職員の市中感染対策を行っています。
  4. 手指消毒について
    院内にアルコール消毒液を多数設置し、手指消毒を徹底しております。

当院を受診する市民の皆様に安心していただけるように、毎日職員の健康観察を施行することはもちろんですが、病院内の消毒確認を徹底しており、現在のところ院内感染を認めていません。

相模原協同病院では、1月の新型コロナウイルス患者の受け入れから5か月におよぶCOVID-19への対応を通じて、多くの経験の蓄積があります。この経験を生かして、いかに市民の皆様が安心して医療を受けることができるかを常に検討しています。
「新型コロナに対するノウハウが豊富な相模原協同病院なら安心して医療を受けることができる」との皆様方からのご期待に沿えるように、職員一同努めてまいりますので、引き続きご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

病院長・院内感染対策委員会

帰国者・接触者相談センターについて

神奈川県では現在、感染の疑いのある方を診療体制の整った医療機関に確実につなぐための調整を行う、帰国者・接触者相談センターが設置されています。以下が相談する目安となりますので、いずれかに該当する方で医療機関に受診を希望する場合は、帰国者・接触者相談センターにご相談をお願いいたします。

TEL.045-285-1015【帰国者・接触者相談センター】(24時間対応)

  1. 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
  2. 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
    (※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
  3. 1・2以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
    (症状が4日以上続く方や、解熱剤などを飲み続けなければならない方)