病院長ごあいさつ

病院長ごあいさつ

これからも安全・安心な医療を提供します

病院長 井關 治和

神奈川県厚生農業協同組合連合会
相模原協同病院

病院長 井關 治和

謹んで初春のお慶びを申し上げます。

相模原協同病院病院長の井關です。昨年は新型コロナに始まり新型コロナで終わる激動の一年でございました。その中、相模原協同病院が曲がりなりにも地域医療の提供を継続できましたのは、皆様方の熱いご支援・ご支持があったればこそと感じております。特に昨年の1月から3月にかけて新型コロナへの対応が手探りだった頃に、ともするとくじけそうになる職員が奮い立ち新型コロナと闘えたのは皆様方からの激励のメッセージのおかげでございます。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

相模原協同病院の新築移転は元日に無事終了いたしました。すでに1月4日から新病院で外来業務を開始いたしております。4半世紀を経た協同病院の移転事業は新型コロナ禍の中最後まで苦労を致しましたが、県下JAの皆様方のご理解と相模原市内関係各位のご協力及び相模原市民のご支持により無事終了いたしましたことは望外の喜びでございます。

新病院では、急性期医療の対応改善を中心に組織の充実を図りました。まず、問題となっていた相模原市内の脳外科医師不足による診療困難の問題につきましては脳卒中センターを発足することにより相模原市救急隊との連携を強化いたしました。すでに24時間365日の対応を行っております。循環器救急も引き続き24時間365日対応で行っています。また2次救急の受け入れ改善のため救急科を設立いたしましたが今年はスタッフをさらに拡充して救急医療体制を強化する予定です。新型コロナ対応につきましても、神奈川県からの補助金を活用いたしまして救急外来そばに医療コンテナを設置することにより一般の患者の皆様と新型コロナ罹患患者さんの接触を防ぎます。これにより一般の皆様に安心して相模原協同病院をご利用いただけるようにするとともに、新型コロナ患者対応の診療が安全にできるように配慮いたしております。

今後とも、救急医療と感染症対策において相模原市民の皆様のご期待に沿えるように努力を致す所存でございます。これまでの地域住民のみなさまのご支持に感謝申し上げますと同時に、新病院におきましても引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

令和3年1月吉日