病院長ごあいさつ

病院長ごあいさつ

これからも安全・安心な医療を提供します

病院長 井關 治和

神奈川県厚生農業協同組合連合会
相模原協同病院

病院長 井關 治和

相模原協同病院病院長の井關です。相模原協同病院は昭和20年に橋本駅近くに開設された創立77年を迎える病院です。長年橋本駅前の利便の良い場所で地域医療に取り組んできましたが、老朽化と狭あい化が進み昨年1月に駅から2kmほど離れた地に移転いたしました。駅からやや離れた場所となり外来通院などに何かとご不便をおかけいたしておりますが、なにとぞご容赦頂ければと存じます。

新築移転をいたしましてはや一年余が過ぎました。その中で新型コロナ感染症との闘いも3年目となりましたが、なかなか終息の気配が見えません。しかし、幸い現在まで当院では病棟内クラスターを起こすこともなく相模原北部の基幹病院として地域医療に邁進しております。当院がこのように元気に頑張ることができておりますのも、県下JAの皆様方のご理解とご支援、相模原市内医療関係各位のご協力及び相模原市民の皆様のご支持の賜物でございます。この場をお借りいたしまして御礼申し上げます。

新病院では、24時間対応の脳卒中センター・循環器センターから相模原市内科・外科2次救急まで各種救急事業に積極的に協力しております。昨年度、救急車搬入件数は7,000台を超え、脳外科、循環器内科ともに市内首位の救急受け入れ数をこなしました。
また今年度は皮膚科が本格的に再開いたします。1年間皮膚科治療におきましてご不便をおかけいたしましたがご利用いただければ幸いです。脊椎疾患につきましても半年ほど中断しておりましたが、脳脊髄外科で治療を再開いたしました。ハイブリット手術室を使った安全で正確な治療を心がけておりますので是非ご利用ください。

相模原北部は西に広大な津久井地区を有する緑区が中心です。当院はこの地の中核病院としてさまざまな患者様に対応できるように努力をしており、市内の2次救急医療にも積極的にご協力してまいりました。今年度は天災等が発生しやすい津久井地区に隣接していることも勘案いたしまして、ER型救急として3次救急まで対応できるような救命センターを目指し、お一人でも多くの方を救命できますように鋭意努力をいたす所存でございます。今後ともご支援とご理解のほどよろしくお願いいたします。

令和4年4月吉日