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当院における臨床工学室の歴史

臨床工学室年表

1993年(H5) 看護部所属で当院初めての臨床工学技士が1名入職。
透析室業務と人工呼吸器の回収・簡易点検を実施。
透析室 17床(月水金2クール)(火木土1クール)
1995年(H7) 1名入職し、2名体制。
1997年(H9) 2名入職、1名退職し、4名体制。
4月 看護部透析室所属から看護部臨床工学室所属に。
6月 ポケベル拘束開始(1名)
8月 透析室にて、輸液ポンプ・シリンジポンプ・超音波ネブライザー・ジェットネブライザー・除細動器等の簡易点検・簡易修理開始
9月 急性血液浄化業務でCHDFに対応
1999年(H11) 2名入職し、6名体制。
4月 看護部から医療技術部・臨床工学室へ所属変更。
5月 A5病棟に臨床工学室・ME機器管理室を開設。
臨床工学室が開設し、ME機器の管理はコンピュータ(オープンライブラリーME)にて管理を行い始めた。
また、管理機器の区分けとして、ME機器管理室にて人工呼吸器・輸液ポンプ・シリンジポンプ・ネブライザーの完全中央管理を開始(貸出~返却・点検・修理)
2000年(H12) 1名入職し、7名体制。
6 月 透析室火木土準夜開始24床(月水金2クール)(火木土2クール)
12月 高気圧酸素業務開始
2001年(H13) 2名入職、1名退職し、8名体制。
4月 IABP等の補助循環装置管理(ラウンド・点検・修理)
7月 心臓外科により、人工心肺業務開始(週2日)
メーカーと合同で医療ガス定期点検・修理開始
2002年(H14) 2名入職し、10名体制。
4月 臨床工学室にて、医療ガス定期点検開始ME機器の貸し出しが2倍近くに増加し、中央管理体制も院内にだいぶ浸透してきた。臨床工学室管理のME機器については臨床工学室にて機器選定を行い、メーカー・機種削減を実行に。
貸し出し返却が増加したため、点検の件数が増加。各臨床業務件数も大幅に増加。
2003年(H15) 2名入職し、12名体制。
7月 医療材料全国共同購入委員会・人工透析専門部会が発足し参加。
2004年(H16) 1名入職し、13名体制。
4 月 地域の透析技士の集まりのさがみ野透析技士会の発足及び参加
9 月 臨床工学技士養成校の臨床実習を受け入れる(1名)
10月 患者監視モニタ・パルスオキシメータの中央管理を開始
モニタを管理することによって、病棟ラウンドの強化を行った。(動作チェック・時計合わせ・アラームの設定状況の確認)
2005年(H17) 2名退職し、11名体制。
4 月 手術室のME機器管理開始 ME室総合管理機器は50種類:約650台に。
輸液・シリンジポンプの点検に解析装置導入
新人看護師、臨床研修医の入職オリエンテーション時にME機器の講習を実施、講義を受けてから現場に配置される形をとった
8 月 高気圧酸素治療スポーツ外傷の受け入れ
9 月 臨床工学技士養成校実習生の受け入れ(1名)
11月 ME機器のワンポイントレッスンとして、ME機器まめ知識と称したNEWSを発刊した。(院内LANにて)
2006年(H18) 1名入職し、12名体制。
4月 臨床業務が拡大し、ローテーションで業務を行うことが厳しくなり部門を三部門化にし、専門性を高める方向へ
(人工透析部門・病棟ME部門・手術室循環器部門)
整形外科より自己血回収装置の業務依頼があり開始する
6月 心臓血管外科一時閉科
7月 心臓カテーテル検査サポート業務開始。同時にポケベル待機に。
9月 臨床工学技士養成校実習生受け入れ(3名)
2007年(H19) 4月 心臓外科手術の再開
6月 臨床工学室にバランスト・スコアカードの導入(スタッフBSC)
9月 臨床工学技士養成校実習生受け入れ(3名)
10月 臨床工学室スタッフBSC(オータムレビュー)
12月 在宅人工呼吸療法開始。(気管切開者対象)
2008年(H20)

2名入職し、14名体制。
4 月 立会い規制に伴い、脳血管治療時IVUSの業務開始
ペースメーカ業務開始
臨床工学室スタッフBSC(スプリングレビュー)
9 月 

産婦人科開設に向け、産婦人科関連ME機器管理(分娩監視装置、開放式保育器、閉鎖式保育器、搬送式保育器、光線治療器)
臨床工学技士養成校実習生受け入れ(2名)
12月 人員不足により、二部門化へ変更(血液浄化ME部門・手術室循環器部門)。
現在の体制へ。

2009年(H21) 3名入職、1名退職し、16名体制。 EPS・アブレーション業務開始。 RSTチーム発足。チームメンバーとして参加。
9月 臨床工学技士養成校実習生受け入れ(1名)
2010年(H22) 2名入職し、18名体制。
8月 RSTラウンド開始
9月 臨床工学技士養成校実習生受け入れ(1名)
12月 病院の方針により、高気圧酸素治療業務終了
2011年(H23) 2名入職、1名退職し、19名体制。 ICD・CRT業務開始 ロータブレータ業務開始 腹水濃縮業務開始
9月 臨床工学技士養成校実習生受け入れ。(1名)
2012年(H24) 2名入職、1名退職し、18名体制。
9月 臨床工学技士養成校実習生受け入れ(2名)
11月 NICU関連業務再開。
12月 ドクターカー搭載ME管理開始。
2013年(H25) 3名入職、1名退職し、20名体制。
9月 臨床工学技士養成校実習生受け入れ(2名)
10月 透析室増床(24→32床)
2014年(H26) 3名入職し、23名体制。
ICD・CRT遠隔モニタリング業務開始。
9月 臨床工学技士養成校実習受け入れ(2名)
2015年(H27) 1名入職し、24名体制。
4・5月 臨床工学技士養成校実習受け入れ(6名)
2016年(H28) 3月 臨床工学技士養成校実習受け入れ(1名)
1名入職、1名退職し24名体制。
4・5月 臨床工学技士養成校実習受け入れ(6名)
2017年(H29) 1名入職、25名体制。
4・5月 臨床工学技士養成校実習受け入れ(6名)
2018年(H30) 3名退職、22名体制。
4・5・6・7月 臨床工学技士養成校実習生受け入れ(12名)
9月 臨床工学技士養成校実習生受け入れ(2名)
2019年(R1) 1名入職、23名体制
4・5・6・7月 臨床工学技士養成校実習受け入れ(10名)
9月 臨床工学技士養成校実習受け入れ(2名)

各種医学会・研究会入会

  • 日本透析医学会
  • 日本アフェレーシス学会
  • 日本急性血液浄化学会
  • 日本人工臓器学会
  • 日本血液浄化技術学会
  • 日本アクセス研究会
  • 日本集中治療学会
  • 日本呼吸療法医学会
  • 日本心血管インターベンション学会
  • 日本不整脈学会
  • 日本体外循環医学会
  • 日本臨床工学技士会
  • 神奈川県臨床工学技士会
  • 神奈川腎研究会
  • 神奈川県透析施設協議会
  • 神奈川呼吸療法研究会
  • さがみ野血液浄化技術懇話会
  • 八王子血液浄化技術交流会
  • 日本高気圧環境・潜水医学会

専門認定資格

  • 血液浄化専門臨床工学技士 3名
  • 透析技術認定士 9名
  • 透析液安全管理責任者 1名
  • 透析技能2級 8名
  • 呼吸療法認定士 7名
  • 呼吸治療専門臨床工学技士 1名
  • 不整脈治療専門臨床工学技士 3名
  • IBHRE検定 1名
  • Intervention Technical Expert 2名
  • 体外循環技術認定士 4名
  • 医療ガス保安技術者 2名
  • ME2種 18名
  • 認定医用機器管理臨床工学技士 1名
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