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地産地消

地産地消(ちさんちしょう)とは?

地産地消とは、「地元生産-地元消費」を略した言葉で、「地元で生産されたものを地元で消費する」という意味で使われています。その土地や地域に生まれ育ち、生活する人々は、地元で採れた産物を食べて、健康的な生活を送るという考えです。
地産地消では、産地が近いので採れたて新鮮で、季節に応じた「旬」なものが味わえます。消費者は、生産者が分かり、生産されたものを身近に感じることができます。

相模原協同病院では、JA相模原市のご協力を得て病院食に「地産地消」を取り入れております。
また、病院玄関前では、地場野菜の直売所が開設されております。

相模原協同病院での地産地消のあゆみ

相模原協同病院では、入院患者さんに新鮮でおいしく、安全な地場野菜を食べていただきたいと、JA相模原市の協力を得て、平成17年9月より病院食に地産地消を取り入れています。地元の採れたて旬野菜を生産者からダイレクトに仕入れ、入院患者さんに提供しております。

平成17年6月初旬 JA相模原市旭支店経済課に地産地消について打診
平成17年6月中旬 JA相模原市旭支店との第一回ミーティング
平成17年7月初旬 JA相模原市旭支店直売部会メンバーとの顔合わせ 取引交渉スタート
平成17年7月中旬 JA相模原市旭支店直売部会と旭支店経済課長との第二回ミーティング
平成17年7月下旬 JA相模原市旭支店直売部会より病院への納品困難と回答一時中断
平成17年8月下旬 JA相模原市旭支店直売部会の有志4名にて「JAアサヒアグリ」結成
「JAアサヒアグリ」、JA相模原市旭支店との顔合わせ
平成17年9月13日 病院食へ地産地消スタート
(JA相模原市旭支店がJAアサヒアグリの窓口担当)
平成19年8月28日 神奈川県より「神奈川県環境保全型農業推進にかかる協定書」を授与される
・・・取組作物8種類
令和4年4月上旬 JA相模原市旭支店からJA相模原市営農センターへ切りかえ

JA相模原市営農経済部の活動

病院前直売所の様子

病院玄関前では、JA相模原市営農経済部の方々が、毎日新鮮な地場野菜を直売されています。これは相模原協同病院がJA病院である特色の一つです。
直売所は、朝9時30分からオープンで品物がなくなり次第、閉店となります。

それぞれの野菜には生産者が誰か分かるように生産者固有の色分けテープが付いているので、お気に入りの生産者ができるのも直売所の魅力のひとつです。新鮮でおいしい野菜や卵を求めに外来患者さんや職員が直売所に集まり、生産者の方と直接顔を合わせ話ができる関係になります。

生産者紹介

地産地消で地場野菜を納めていだだいている生産者の方をご紹介します。相模原協同病院は、患者さんの食卓へ提供している食材のルーツがわかっているからこそ、おいしさと安全性に自信をもっております。

ネギを出荷する鈴木篤史さん


「患者さんには栄養満点の地元野菜で少しでも体調回復のお手伝いができれば、うれしいです」

援農・・・畑に行ってきました

営農センター共同農場

援農・・・栄養士が農作業のお手伝い

種まき 2023年2月8日

大根の種蒔きのお手伝いをしてきました。
マルチが張られている穴に大根の種を蒔き、土を被せ、その周りを網で覆う作業を体験してきました。農作業の大変さを感じるとともに、自分たちの植えた大根が収穫できる日を想像するととても楽しみな気分でした。

収穫 2023年5月30日

大根やブロッコリーの収穫に行ってきました。自分たちの手で2月に蒔いた種が立派な大根に成長しており収穫できる喜びを感じました。
このように栄養室のスタッフが生産した新鮮な大根やブロッコリーが入院患者さんの食卓に運ばれていきます。

旬の野菜を使った季節のレシピ

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